この記事では、初めてルサカ(ザンビアの首都)を訪れる方向けに、
宿・移動・食事・注意点をまとめています。
ルサカの場所↓
ザンビアの中心部にある都市です。
1. 街の概要・雰囲気
ルサカはザンビアの首都ですが、そこまで交通量も多くなく歩きやすい街という印象。
今回の訪問では配車アプリ「YANGO」や、親切な現地の人々に助けられながら、不安な深夜の到着もなんとか乗り越えることができました。
日本語堪能な韓国人の旅人とも出会い、1日ルサカを一緒に散策。
旅の孤独感が和らぐような、あたたかい時間になりました。
大きなショッピングモールもあり、穏やかな雰囲気の街で、首都ながら落ち着いた雰囲気の街でした。

2. ルサカの宿情報
宿名 | Panyumba Backpackers |
値段 | 1泊 2200円 |
予約 | Booking.comで確認 |
地図 | |
おすすめ度 | ★★★★☆ |
値段も安く、施設も清潔に掃除されています。
コスパの良い宿と感じました。
また水の無料サービスがあるのもグッドポイント。
ただし注意点は、中心地から徒歩30分かかるので移動は不便なとこです。
YANGOなどの配車アプリでタクシー移動が必要かと思います。
日本語が話せる韓国の方と同室になり、地元の話や旅の知恵をたくさん共有できました。
その際の体験談は下記のnoteで記録してます。

3. 移動・バス情報(マラウイ→ルサカ/ルサカ→リビングストン)

区間 | ルサカ → リビングストン |
値段 | 410クワチャ(約2,137円) |
所要時間 | 約8時間(昼13時発〜夜21時着) |
バス会社 | UBZ |
バス停場所 |
バス会社は地元で有名なUBZを使いました。
このバスは地元では少し高級なバスとして知られています。
(とはいえ日本人からすると安いです。)
座席もゆったりとしてたので快適でした。
チケットは、前日までに表に記載したバスターミナルで購入しましょう。
リビングストン行きはかなり人気なので、チケットは早く売り切れます。
ステーションでは、チケット売りもたくさんいますが、
UBZと言えば案内してくれます。
その際の体験談は下記のnoteで記録してます。

4. 治安・注意点
配車アプリ「YANGO」
配車アプリ「YANGO」は、ザンビアで使えるUberのような存在。
事前にダウンロードしておくことで、夜の到着時も安心して移動できました。
ただし現金払いのみなので、釣り銭やぼったくりには注意が必要です。
https://apps.apple.com/gb/app/yango-taxi-food-delivery/id1437157286?l=ja
治安は比較的良かった
治安は比較的良かったです。同室になった韓国人と1日中散歩しましたが、特に危険は感じなかった。
ただし、どこでもそうですが、夜歩くのは注意しましょう。
長距離バスなどで、遅くなると危険もあると思うので、YANGOなどを使ってタクシー移動が良いです。
5. 街歩き・食事体験(ハングリーライオン)
ハングリーライオン

ルサカでは有名なファストフード「ハングリーライオン」に行きました。
サクサクのチキンとポテト、コーラがついて500円ほど。コスパも味も◎。
確定で美味しいので、ぜひ行ってみてください。
その際の体験談は下記のnoteで記録してます。


ラッカチキン

これはバスターミナルの中にありました。
チキンのチェーン店です。
値段も500円程度とリーズナブルでした。
スパイスが効いた大きなフライドチキンを頬張って幸せでした。

Levy Junction Shopping Mall
バスターミナルの近くにあったショッピングモールです。
食べ物屋さんや、スーパーなどもあり、綺麗な施設です。
韓国人と一緒に訪れ、ステーキを買ってゲストハウスで食べました。
6. まとめ
以上ザンビアの首都、ルサカについてまとめました。ルサカは想像以上に治安もよく、大きなショッピングモールもあるなど旅がしやすい街だと思います。
またゲストハウスでは、同室の韓国人と仲良くなり、たくさん話ができたのも思い出です。
次回はヴィクトリアフォールズの街、リビングストンについてまとめます。
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