この記事では、初めてンカタベイ(マラウイ)を訪れる方向けに、
宿・湖畔アクティビティ・移動手段・注意点をまとめています。
1. 街の概要・雰囲気

ンカタベイは、マラウイ湖に面した湖畔の街で、
まるで海のような雄大な景色が広がっています。
琵琶湖の46倍とも言われるマラウイ湖を前に、時間を忘れてまったり過ごせます。
欧米からの観光客も多く、少し観光地感のある街ですが、その分ゲストハウスやレストランも充実しています。
僕の旅は貧乏旅だったので、ンカタベイによらずそのままザンビアに通過しようかと思っていました。
しかし、マジで行って良かったです!!
というかマラウィに来たのなら、ンカタベイのような観光地には行くことを強くお勧めします
2. 宿情報(レビュー付き)

宿泊先の基本情報
宿名 | Soul Rebel Lodge & Backpackers |
値段 | 約1800円(ドミトリータイプ) |
URL | booking.com |
地図 | |
おすすめ度 | ★★★★★ |
ンカタベイでコスパ良い宿をお探しなら、ここが超おすすめです!
湖に臨した絶好のロケーション。レストランからの眺めも最高だし、ハンモックやベンチなども多くまったりするのに最適。
雨季(4〜6月)は部屋を独り占めできることも。
自由に使えるSUPボードもあり、宿泊者は湖でのアクティビティも楽しめます。

3. 移動・バス情報

区間 | ンカタベイ→リロングウェ |
値段 | 50000クワチャ(4150円) |
乗車時間 | 約8時間 |
ンカタベイの次はリロングウェというザンビアとの国境付近の街に行きました。
ザンビアに行く場合はこの街に行くのがスムーズです。
バスについては宿の人に聞いて手配してもらいました。
ンカタベイはバス停も分かりづらいので、宿の人に聞くことをお勧めします。
僕が泊まったゲストハウスでは、チケットの購入と朝のタクシー予約まで行ってくれたので助かりました。
4. 治安・注意点
ンカタベイの街自体はとても平和で、地元の人々も親切でフレンドリーです。
ただし、湖で泳ぐ際は寄生虫リスクがあるため注意。SUPや足だけ浸ける程度にとどめるのが無難です。
町で知り合った気の良い人が、村を案内してくれた。
最後にお土産を買ってくれとは言われましたが、良心的な価格だったので満足です。
ンカタベイもですが、マラウィは穏やかで平和な雰囲気を感じます。


↓その際の体験談は下記のnoteで記録してます。↓

5. 宿周辺を散歩してみた

ンカタベイの宿の周辺も散歩しました。
街全体がかなり平和な雰囲気なので危ない目には合わないし、危険な雰囲気も感じませんでした。
ランチで1箇所「one love」という場所に行ったので紹介します。
景色は絶景で落ち着いた時間を過ごせます。
ただ注意点は、提供にはかなり時間がかかります。
魚の定食を頼んだのですが、1時間半かかりました。。
とはいえンカタベイでは特にすることもないし、
まったりとポレポレタイムが流れてるので、楽しむしかないです。
↓その際の体験談は下記のnoteで記録してます。↓

6. まとめ
マラウィのンカタベイについてまとめました。
とにかくまったりとした時間が流れてる観光地。
街の人も穏やかでフレンドリーです。
湖とともに1日を過ごす感動をぜひ味わってみてください。
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