この記事では、初めて南アフリカを訪れる方向けに、
宿・観光地・移動手段・注意点・全体ルートをまとめています。
南アフリカを訪れた理由やルート概要
訪れた目的ときっかけ
アフリカ縦断の最終目的地店。
南アフリカを目指して旅をしてきました。
とはいえこの国は犯罪率の高さでも有名。アフリカの人でも危険というイメージがある街です。
なので緊張しながら入国したのを覚えています。
結果的に、しっかりとケープタウンでバックパック強盗に遭いました。
入国・出国ルート
以下のようなルートで移動しました。
A:ハボローネ(ボツワナ)=ボツワナと南アフリカの国境都市
B:ヨハネスブルグ(南アフリカ)=大発展している経済都市
C:ケープタウン=アフリカ最大の観光都市
バスはintercapeという超有名なバスがあるので、移動は困らないです。
ただしヨハネスブルグからケープタウンに直通で行くと、24時間程度かかるので覚悟がいります。
訪れた都市と記事リンク一覧:ヨナネスブルグとケープタウン

都市名 | 記事リンク | 特徴(ひとこと) | 治安 |
---|---|---|---|
ヨハネスブルグ | ▶ ヨハネスブルグ滞在記 | 危険な経済都市。独り歩きは絶対ダメ。でも観光バスがめちゃ楽しい。 | 非常に悪い。誰に聞いても注意しろと言われる。 |
ケープタウン | ▶ ケープタウン滞在記 | アフリカとは思えないほどの綺麗な街。一方で犯罪率も高い。 | 悪い。ヨハネスと比べると良いが、僕はバックパックを強奪された。 |
南アフリカの印象と気づき

南アフリカは、観光資源の豊富さと、犯罪という二つの顔を持つ国だと思いました。
ヨハネスブルグを観光バスで回るツアーは、刺激的でとにかく楽しいし、
ケープタウンの海沿いの街並みはアフリカとは思えないような綺麗さです。
一方で犯罪率は異常に高く、失業率も高い。
つまり犯罪に手に染めやすい構造になってるということ。
僕もまさかのケープタウンでバックパックを強奪されるという事件に遭遇しました。
なので最大限の注意はしつつ、観光を楽しむ姿勢が大事です。
それぞれの都市ごとのまとめは下記です↓


バックパック強盗にあった
南アフリカでの最大の思い出はやはり、バックパック強盗にあったことです。
ケープタウンは観光都市と聞いてたので、油断もしていました。
バスステーションで複数に囲まれて全てを奪われた。
その際の詳細は下記のnoteでまとめています。↓

観光地情報
ヨハネスブルグ→観光バスで周遊
ヨハネスブルグでの観光は、初めてなら問答無用で観光バスを使いましょう。
安全さはもちろんですが、眺めの良いバスで移動すると気持ち良いし刺激的。
さらには日本語の音声ガイドもあるのでわかりやすいです。
おすすめ度は星5つです。

下記でヨハネスブルグの観光情報もまとめています。↓

ケープタウン→海沿いの街を散策
ケープタウンはとにかく海が綺麗です。
僕はバックパック強盗のために、ウォーターフロントの散策だけでしたが、それでも十分すぎるほど綺麗でした。
他にもケーブルマウンテンや、ライオンズヘッドの登山など見どころはたくさんです。
下記でケープタウンの観光情報もまとめています。↓


まとめ
南アフリカは危険?という話をよく聞きます。
僕も最初ものすごく不安に感じていました。
そして実際にバックパックの強盗も遭いました。
ただし、犯罪に巻き込まれない人の方が圧倒的に多いことは忘れてはなりません。
最新の注意を払い、移動はすべてUberで行い、困ったらちゃんと助けてもらう。
やってはダメなことをしなければ、基本的には楽しく観光できる街です。
ぜひ僕の体験談を読んで、注意をして、観光を楽しんでください。
下記noteでは安全対策についてもまとめました。↓

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