この記事では、ザンビアの観光都市リビングストンの体験をもとに、
宿・移動・観光・食事・注意点をまとめています。
リビングストンの場所↓
ビクトリアフォールズの玄関口として知られる街です。
1. 街の概要・雰囲気
リビングストンは世界三大瀑布のひとつ「ビクトリアフォールズ」のある街で、世界中から観光客が訪れます。
僕はたまたま同じバスに乗ったアメリカ人と一緒に滝を観に行きました。
正直に言って、この滝を見るためだけにザンビアに行く価値があります。
それくらいに大迫力、圧巻の光景でした。
またリビングストン自体も穏やかな街で、コスパ良い宿もあるので旅がしやすいです。
2. 宿情報(レビュー付き)

プールやバーが併設された綺麗なゲストハウスで、長旅の疲れを癒せました。
この綺麗さで、2000円はマジでコスパが良すぎます。
リゾートホテルのような施設に心が躍りました。
有名かつ、開放的な共有スペースなどで他の旅人とも話しやすいです。
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3. 移動・バス情報
区間 | リビングストン →国境→ カサネ(ボツワナ) |
値段 | 410クワチャ(約2,137円) |
所要時間 | 約3時間 |
バス停 | https://maps.app.goo.gl/cSoxiB6V7ea8yHx79 |
リビングストンの次は、ボツワナのカサネに行きました。
ビザも不要なので、簡単に国境は越えれます。
国境までは乗合タクシーで行き、国境からはタクシーでカサネに行きました。
料金は下記
・リビングストンから国境=200クワチャ
・国境からカサネ(宿まで)=100プラ(1000円くらい)
4. 観光:ビクトリアフォールズ体験

ビクトリアフォールズは想像以上の轟音と水しぶきに包まれる圧巻の滝でした。
5月は水量が最大になるシーズン。周囲は土砂降りのような霧で、レインジャケットを着ても服がびしょ濡れになるほど。
人間慣れした猿たちが道を歩いていて、これもまた面白い体験でした。
YoutubeやSNSでは伝わらない、「その場に立ってこそ感じる没入感」。
感動は理屈ではなく、現地で出会うものだと改めて思いました。
迷ってるのならば絶対行った方が良いです!
またザンビア側だけでなく、ジンバブエ側からもみれます。
中には両サイドから見る人もいますが、僕は行きませんでした。

↓その際の体験談は下記のnoteで記録してます。↓

5. 食体験(ハングリーライオン・クロコダイルなど)
リビングストンでは南部アフリカ名物「ハングリーライオン」でハンバーガーセットをまた食べました。安くてうまい。
また、珍味としてクロコダイルの尻尾にも挑戦。味は濃くて骨だらけでしたが、旅ならではの経験。

6. まとめ
リビングストンはただの観光地ではなく、感動と人の優しさが詰まった街でした。
現地の人との交流、濡れながら歩いたビクトリアフォールズ、知らない味に挑戦した一皿。
どれも「現地に行ったからこそ味わえた」大切な旅の一部です。
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