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アフリカ縦断のルートを決めました〜選んだ道のりと、その理由〜

アフリカ縦断の重要ポイントのひとつであるルート選び。

かなり悩みましたが、ついに決定しました!
もちろん旅の途中で変更になる可能性もありますが、現時点での決定ルートを紹介します。

目次

アフリカ縦断ルート


スタート:エジプト(カイロ)
↓(空路移動)
ケニア(ナイロビ、モンバサ)

ウガンダ(カンパラ)

ルワンダ(キガリ)
↓(タンザニアへ移動)
タンザニア(ムワンザ〜ダルエスサラーム)
※タンザン鉄道(ダルエスサラーム~ザンビアのカピリムポシ)を利用

ザンビア(カピリムポシ〜ルサカ〜リビングストン/ヴィクトリアの滝)

ジンバブエ(ヴィクトリアフォールズ)
↓(状況により経由)
ボツワナ(チョベ国立公園)
↓(西へ移動)
ナミビア(ウィントフック〜ナミブ砂漠)

ゴール:南アフリカ(ケープタウン)

ルート選びのポイント

今回のルートを決めるにあたって、重視したポイントは以下の3点です。

①安全性

選んだのはアフリカ縦断では王道とされる東側ルートです。
多くの旅行者がこのルートを利用するため、情報が豊富で、海外旅行初心者の自分にとって安全性が高いと判断しました。

②外務省の危険度情報

外務省が発表する渡航情報を参考に、危険度が高い地域(レベル3〜4)は避けました。
具体的には、スーダンとエチオピアが危険度が高いため、今回のルートからは外しています。
そのため、エジプトから直接ケニアへ飛行機で移動する計画を立てました。

③移動の効率性

アフリカ縦断という長旅のため、効率よく南下できるルートを選択しました。
例えば、コンゴ共和国など中央部の国を経由すると大幅に遠回りになるため、今回はルートから外しています。

人によって変わるポイント

下記2つをどうするかでルートは変わります。

①ウガンダ、ルワンダを経由するか否か
ケニアから直接タンザニアに南下する方が効率は良いです。
自分はIT大国とも言われてるルワンダの経済発展が気になるため、ルワンダ経由にしました。

②タンザン鉄道を使うか否か
タンザニアとザンビアを繋ぐタンザン鉄道。
なんと3日かけての電車旅です。
ただし特定の曜日しか出発しないかつ、欠航の可能性もあるため断念する人も多い。
自分は3日間の電車旅に興味がありすぎるので、リスクあっても乗ってみたいです。

まとめ

今回決定した東側ルートは、初心者がアフリカ縦断をする際の定番です。
初めてのアフリカ旅を計画する方は、このルートを参考に微調整すると安心ですよ。

旅中には予想外の変更もあると思いますが、ひとまずこの計画をもとに旅をスタートします。

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